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DIYで安く絵を家に飾る

WFHで仕事をしていると、各国の同僚の部屋の中を見ることが多くなる。いわゆる西洋の部屋は、壁に絵が飾ってある。今回は、これを自分でも安くやってみます。

目標

私は、絵自体は好きですが、全然詳しくありません。自分が良いなと思う絵が家に額縁に入った形で自分の家にあると生活が豊かになりそうだな、と思う程度です。その絵が本物かどうか、誰が描いたものなのかすら気になりません。

この記事では、単純に自分が好きな絵が額縁に入った状態になるまでを、できるだけ安く達成することを目標とします。

好きな絵を探す

そもそもこの計画を思いついたのは、hnでArtveeを知ったのが発端でした。Artveeは、パブリックドメインの絵画をそれなりの解像度で公に公開しています。いわゆるクラシックな絵画もあれば、1970 - 1980年代の広告や (i.e. IBMで検索した結果)、日本の古い絵もあります。作品にもよりますが、大体A3の紙に印刷しても綺麗に見える解像度が用意されています。

まずArtveeで好きな絵を探しましょう。

額縁が意外に高い

この計画を実行し始めてから気づいたのですが、額縁は結構値段が高いのです!当然大きい額縁になればなるほど高くなりますが、A3でも4000円くらいします。amazonで探すとA3でも1500円くらいで出てきますが、あんまり格好良いものがありませんでした。

私が一点気をつけたのは、いわゆる米国の家にありそうな額縁にするということです。私が探していたのは、黒で幅と厚みが結構あるものです。細くて薄い額縁だと、いわゆる市役所に飾ってあるポスターみたいになります。

新宿の額縁屋さんや色々見て回った結果、値段と見た目で私が気に入ったのはikeaのものでした (RIBBA、1299円)。ikeaの額縁は、お世辞にも良いものとは言えませんが (絵を入れるための金属が複数回の絵の入れ替えに耐えないなど)、そもそも自分で紙に印刷した絵を飾るくらいのものです。見た目と値段は素晴らしいので、それ以外を妥協する価値はあるでしょう。実際に、理想に近い黒で幅と厚みのある額縁です。

ikeaのRIBBAの大きさですが、30x40 cmとなっています。A3は29.7x42.0 cmだそうですが、私が試したところ、横幅の42cmは切らずとも額にピッタリ収まりました。縦は少しだけ切る必要があります。私はハサミで上下を少し適当に切りました。

印刷する

印刷と言えばkinko’sです。最初はポスターを印刷する方法で印刷してもらおう思ったのですが、ポスター印刷の場合は、データを預けて印刷してもらう手順のようで、完成まで1 - 2時間くらいかかります。その場合は、PDFだと手数料が安く、一般の会員だと合計で3000円くらいになりそうでした (参照)。

綺麗に印刷できるならそれで良いと思っていたのですが、時間がかかるのが嫌でとりあえずその場でぱっと印刷できるカラー印刷を試してみました。意外にも普通のカラー印刷でも相当綺麗に仕上がり、ポスター印刷は諦めました。カラー印刷の場合、パソコンを使用しないでそのままコピー機から印刷するなら、A3だと恐らく100円くらいです。紙質も特に指定せず、元からコピー機に入っていたものです。

ポスター印刷してもらうことを考えてkinko’sを利用しましたが、カラー印刷で満足できたので、もしかしたらコンビニのカラー印刷でも同じ品質が得られるのかもしれません。

額縁に絵をいれる

後は、ikeaの額縁に印刷してきた絵を入れるだけです。私のはこんな感じになりました。

make something people want

結論

額縁 (1299円) を用意し、自分で絵を印刷 (100円) することで、1500円以内でひとつ絵を家に飾ることができました。私は額縁をそのまま地面に置いていますが、壁に掛けかけるなら追加でそれなりの仕組みが必要かもしれません。

それでも、こんなに安価で家に絵が置けて、生活が豊かになりました。ここ最近自分がやったlifehackとしては、非常に満足しています。皆さんも興味があれば是非試してみてください。