inthisfucking.world

💩🌎

HomePostsAbout

DisqusからCommentoへ

このサイトでは、記事へのコメントの機能をDisqusを使って実現していました。最近、自分が訪れたサイトがリクエストを送っているドメインの一覧を表示するChrome Extensionを作っているのですが、それを使っていると、Disqusは色々なところにリクエストを送っているのが分かりました。全然Disqusに関係なさそうなドメインが沢山あったので調べてみると、malwareと関係があるように書かれているようなドメインも含まれていました。

これはよろしくないので、Disqusを使うのを辞めました。ここでは、DisqusからCommentoに乗り換えた話を書きます。

どこにリクエストを送っていたのか

Disqusは、rfihub.comというドメインにリクエストを送っていました。正確には、自分のサイトでコメントの機能を実装するために、Disqusの提供しているJavaScriptを読み込むと、そのJavaScriptが最終的には当該のドメインへリクエストを送っていました。rfihub.comに関しては詳しくありませんが、検索してみる限り、malwareが通信しているドメインのようでした。

これがきっかけで、とりあえずこのサイトにてDisqusを無効にしてみたら、サイトの読み込みがめちゃくちゃ早くなりました。リクエストを飛ばしているドメインの数も相当に減って、自分が認識しているドメインのみになりました。サイトの読み込みが早いのがとても心地良かったので、このままDisqusを使用することを辞めることにしました。

Disqusの代わり

Disqusの代わりを調べてみると、幾つか良さそうな候補がありました。CommentoIssoshnackが良さそうでした。自分のサイトにコメントの機能を実装する方法としてのこういうサービスは全然知らなかったのですが、オープンソースのライセンスで提供されているものが多かったです。つまり、自分で好きにホストして使う形になります。コメントの機能を組み込むことに手間は掛けたくないので、自身でサービスも提供しているCommentoを調べ始めました。

Commentoに乗り換え

私はDisqusに以下を求めていました:

Commentoは、それらを全て満たしています。それだけで十分だったのですが、以下も乗り換える理由となりました。

特に、”お金を取る”というのは私にとってはとても好意的でした。私も常日頃、個人のプロジェクトをやるなら少額でも良いから早い段階からお金を取ろうと思っています。これは、投資などでお金を貰ってやるよりも、bootstrapでやってでも自分の好きにやりたいという気持ちが強いからです。その際には、儲けが出なくともサーバーの費用などを初期の段階からそのサービスそのもので賄えるようにしたいものです。

Commentoの方も、”無料でやるのは持続可能ではないから”、という理由でお金を取ると書いています。実際に私の求めている条件を満たし、今の解決策 (Disqus) よりも良いものを提供しているので、応援の意味も込めてお金を払ってCommentoを使うことにしました。

Commentoは、複数の値段による料金の設定をしていますが、どの値段を選択しても得られるものは同じです。自分が払える分を払うという思想のようです。

結論

実際にDisqusからCommentoに乗り換えました。サイトへの組み込みも簡単ですし、何よりもとても読み込みが早いです。今後はCommentoを利用していきます。

# ちなみに、作っているChrome Extensionはこんな感じです。

whereto