グローバル化で生き残れない者たちがなぜかグローバル化を望んでいる
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日本はグローバル化を望んでいるように感じる。しかし、現在の親が子供にしている教育は、子供がグローバル化した社会において勝ち残れる教育ではない。それなのに何故グローバル化を望んでいるのか。
この記事では、グローバル化した社会において勝てないであろうのになぜグローバル化を望んでいるのかを記載します。
グローバル化を正しく理解していない
- 白人と働けるようになると思っている
- なのに白人の倫理観には理解し難いものがあると感じている (amazonの本)
グローバル化した社会の現実
- 倫理観もグローバル化する (日本人には耐え難いものである)
- 本当の学歴社会になる (成績も学部もみる)
- 実力主義になる (同期が一年先に出世したという次元ではなく、10歳下が部長になる)
- 女性は産後3ヶ月でフルタイムの仕事に復帰し、最初の三年間に子供と接する時間も配偶者と同じにすることになる
これは望んだものか?
- いかに今の日本の社会が優しく、なおかつ優れた経済を形成しているか理解するべき
- いかに日本が女性を尊重しているか理解するべき
- 年功序列も、それなりに意味がある仕組みである
結論
- バカの一つ覚えのように、白人様のケツを追いかけていたのでは幸せにはならない
- 相手のゲームで遊ぶことになることを理解するべき。日本はそれをしなくても良い数少ない国なのだ。